- 仕入れってどうやって行くの?
- 仕入れルートって必要?
- どこが仕入れしやすいの?
仕入れに行くならオリジナル仕入れルートを作ったほうがいいよ!
あなたは店舗仕入れ行ってますか?
稼ぐために重要なことはとにかく出品しづけることですが、そのためには当然仕入れに行く必要があります。当たり前ですが売るものなければ稼げないですからね!
ただ大事なのは仕入れに行く前にちゃんと仕入れルートを決めることです。適当に仕入れに行くより計画的にルートを組んだほうが何倍も効率的に店舗を回れます。
僕も以前は気が向いたとこに仕入れに行ってましが1店舗終わるたびに次どこ行こうとなり…本当に時間がもったいないです。
最初はめんどくさいと思うかもしれませんが、かんたんにオリジナル仕入れルートは作成できるのでぜひ、やるようにしてみてください。圧倒的に効率よく回れるようになるので絶対おすすめです。
そんな僕が今回「オリジナル仕入れルート」についてお伝えします。
この記事でわかること
・アプリを使ってオリジナル仕入れルートの作り方
・オリジナル仕入れルートを作成したほうがいい3つの理由
・オリジナル仕入れルート作成のコツ
・古着転売の初心者さんにアドバイス
アプリを使ってオリジナル仕入れルートを作れば効率よく仕入れできて稼ぎやすいよ
古着転売の仕入れルートは2つのアプリでかんたん作成
- ロケスマ
- Googleマップ
ロケスマで仕入れ店舗検索
スマホのアプリなんですが色んな店舗を地図上に表示してくれます。
普段あまり気にしていなくても、ちょっと検索しただけでこれだけリサイクルショップがあります。もちろん古着を扱ってる店舗のみが仕入れ先になりますが数え切れないほど仕入れ先は存在します。
こんな感じで表示してくれます。
例えば、リサイクルショップを選択するだけで、周辺のリサイクルショップがずらっと表示されます。
ちなみにブックオフだけ行きたい場合などは上部の検索窓から「ブックオフ」と検索すればブックオフだけ表示されます。まずは行こうと思っている地域にどんな点があるのかチェックし実際に行きたい店舗を決めていくだけです。
店舗仕入れで重要なのは店舗のくせを見抜くことです。古着はすべて1点もので店舗での値付けも様々です。古着なので同じ商品が見つかることはないと思いますが、値付けが高い店、安い店が存在ます。仕入れしやすい店をピックアップしてその店舗を仕入れルートにしましょう!
Googleマップで仕入れ店舗検索
ロケスマは基本的にチェーン店しか検索できないので、Googleマップでもリサイクルショップなどを探したほうがあなたの地域にしかない古着を扱ってる穴場の店舗が発見できる可能性があります。
Googleマップで「リサイクルショップ」と検索してみて聞いたことないような店や画面左下の「リストを表示」をタップすると画像で店舗が表示されるので古着がありそうな店舗があればチェックしてみてください。
調べ方は店舗に電話して自分が仕入れしたいジャンルの古着商品(例えばメンズ)を扱ってるか聞いてみるか実際に行けばいいと思います。
この辺が開拓できればさらにライバル不在で仕入れ放題になりますので両方で検索してあなただけの仕入れルートを作成しましょう。
仕入れマップを作成する
「ロケスマ」と「Googleマップ」で行きたい店舗を調べてオリジナル仕入れルートを組んでいきます。
Googleマップで仕入れマップを作成する方法は別記事で解説していますが、近隣店舗でGoogleマップにわざわざ登録する必要がない場合は単純に行く順番を紙に書いて決めるだけでもいいです。
これだけでも適当に店舗を回る何倍も効率よく店舗仕入れができるようになります。主婦の人やサラリーマンの人は特に貴重な時間を使って仕入れに行くと思いますので、できるだけ効率よく回れるようにしっかりルートを決めることが大事です。
ちなみに僕は気持ちが乗ったときは1日10店舗くらい回りますが、最初のうちは少ない店舗数でいいのでなるべく時間をかけて商品を丁寧にリサーチしたほうがいいです。
オリジナル仕入れルートを作ったほうがいい3つの理由
じゃ作ったほうがいい理由を教えるね
効率よく回れる
仕入れは時間との戦いです。
仕入れの時間は「リサーチの時間「と「移動の時間」があります。はっきり言って移動の時間は無駄なので少ないに越したことありませんが、そうもいかないのでなるだけ効率よく回れるように仕入れルートを決めてから回ったほうが時間の短縮になります。これをやらないと、いちいち次の店舗に行く際に、次は…と無駄な時間が発生します。僕も以前はそうでしたが、そうならないようにしましょう。
目標が立てやすい
1店舗でいくら仕入れるみたいな目標が立てやすいです。
たとえば、仕入れ5店舗回って見込み利益目標3万円
みたいな目標が見える化して立ててるのでおすすめです。
スケジュール管理がしやすい
仕入れルートを組むとかかる時間が読みやすいです。
何回も言ってると、だいたいどのくらいリサーチに時間がかかるとかわかるようになります。さらに店舗間の移動もGoogleマップでだいたいわかるので、何店舗くらい回れそうかなどの目安にもまります。
オリジナル仕入れルート作成の3つのコツ
3つのコツを教えるね!
店舗が多い地域を回る
基本は効率よく回ったほうがいいので、行く方向だけ決めて店舗が多い地域を回るようにしましょう。店舗と店舗の距離が近ければ近いほうが確実に時短で仕入れができるからです。無駄な時間は移動なのでなるべくここは効率よく回れるよう意識しましょう。
仕入れしやすい店舗をピックアップしておく
仕入れしやすい店舗をピックアップしておく。
店舗には仕入れしやすい店と仕入れしにくい店があります。できるなら仕入れしやすい店を効率よく回れるのがベストです。そのためにもたくさん仕入れできた店舗はメモしておきましょう。
仕入れルートを複数作る
仕入れルートは複数作りましょう。
仕入れは何回も行くことになります。商品が売れたらまた仕入れに行かなければ稼げないからです。ただ毎回同じルートで仕入ればっかりしてても間隔をあけないと、なかなか仕入れがうまくできないと思います。要するに商品の入れ替えがなければ店舗に行っても利益商品が見つからず仕入れできないからです。
これを解決するために、複数オリジナルの仕入れルートを作成しておいたほうがいいです。おすすめは自分の住んでいる地域から東西南北と四方に仕入れルートを作成することです。こうすることで例えば毎週1回仕入れに行ったとしても東西南北で4仕入れルートがあるので感覚が4週空くので商品の入れ替えがされている可能性が高いからです。
最初のうちはなかなか仕入れできないと思いますが、絶対に諦めないでください。とにかく経験が少ないうちは多くの商品をリサーチしていきましょう!
必ず経験の分だけ仕入れはできるようになります。
古着転売の初心者さんに3つのアドバイス
3つアドバイスするね
- まずは少ない店舗からじっくりリサーチしましょう。
- 慣れてきたらたくさんの店舗を回ろう
- 仕入れしやすい店舗を見つけよう
古着転売初心者さんは、いきなり10店舗とかたくさん回らなくていいです。そのより最初は1店舗にかける時間を増やしたほうがおすすめです。つまり最初は仕入れ商品を見つけるのがむずかしいと思いますので、丁寧にリサーチをしていったほうが稼ぐ近道だと思います。
次に、リサーチのポイントやコツが理解出来て仕入れがすこしずつ出来るようになってきた店舗はたくさん行ってみたほうがいいです。なぜなら店舗によって仕入れしやすさや値付けのくせなどがわかるようになるので、最終的には仕入れしやすい店舗を重点的に回ったほうが効率よく仕入れができるようになります。
まとめると、仕入れに慣れてから仕入れできる店と仕入れできない店を見極めて仕入れできる店を仕入れルートにするのが一番です。
まとめ
まずは近隣店舗から仕入れルートを作って回ってみるのがいいよ
仕入れは時間がかかります。
今回お伝えした「ロケスマ」と「Googleマップ」のアプリを使えばかんたんに仕入れ店舗を検索できます。行き当たりばったりの仕入れでは効率よく回れませんので最低でも行く場所と回る順番を決めておくだけでもかなり時間短縮になりますから、今日からぜひ「オリジナル仕入れルート」を作って仕入れに行くようにしてみて下さいね。